2014/08/17~21 インド旅行 概要

4泊6日でインド旅行をしてきたときの旅行記をまとめました!

 

海外旅行によく行く友人が「行ったことのない国に行きたい」とのことで、インド旅行を提案してきたので乗っかりました!

ちなみに私は幼少期に海外に住んでいたことはありますが、記憶はほとんどないので実質初めての海外旅行という感じです(笑)

 

成田(NRT)からインド(DEL)までは8時間弱。日本航空の直行便です。

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▲中国を超えます

 

現地では現地ガイト、ドライバーとともに車移動が基本で、ニューデリー→ジャイプール→アーグラ→ニューデリーという三角形の移動でした。

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▲だいたいの位置

 

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ニューデリー→ジャイプールが直線距離230km、ジャイプール→アーグラが直線距離220km、アーグラ→ニューデリーが直線距離180km。直線距離200kmで東京から浜松くらいまでの距離です。ドライバーさんありがとう…。

 

各日の旅行日程はこちらからどうぞ!↓↓

 

 

たのしかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

2014/08/21 インド旅行5日目

タージ・マハルへ

ホテルを出発して、世界遺産タージマハルへ向かいます!

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▲これがあの有名なタージマハル!

 

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▲観光客もたくさんですね

 

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▲宮殿に近づくとこんな感じ。

 

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▲見上げるほどの宮殿。壁面も細部まで作りこまれています。

 

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▲宮殿側から入口を見るとこうなっております。ここに限った話ではないですが、道も含めて綺麗な線対称。インド人の賢さが出てますね。

 

タージマハルを出て、露店でチャイをいただきます。

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▲なんとも味のあるチャイ屋さん

 

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▲40℃近い天候でしたがホット。現地でも、暑くてもチャイはホットで飲むんだそうんです。

余談ですがとても気に入ったので家族のおみやげにチャイの葉とスパイスがセットになったものを送りました。

 

ランチはまたもカレー(写真撮り忘れ)

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▲ラッシー。

 

アーグラ城

こちらも世界遺産、アーグラ城。

 

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▲赤砂岩の城壁。

 

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▲浴槽だったと伝えられるカップ。側面に階段がついてますね

 

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▲城内部

 

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▲タージマハルが見えるこの遠望。いい眺め。

 

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▲大理石の場内装飾。

 

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ラージガード

実は初日に寄るつもりが、祭事か何かで入れなかったラージガードにも、

最後ちらっと寄ってきました。

インド建国の父、ガンジーを祭る場所。

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▲中央が慰霊碑。

 

インド旅行、終了!

ラージガードの後、空港から機内泊で帰国!

 

 

 

2014/08/20 インド旅行4日目

アーバネリーへ

朝、ジャイプールのホテルを出て、アーバネリーの階段井戸へ向かいます。

 

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▲階段井戸。

 

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▲最下部の水を汲みにいくための階段が壁中に張り巡らされてますね。綺麗な幾何学模様ですが、この形状にも意味があって、渋滞しないようになっているそうです。人の流れが分散されるんですね。

 

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▲芸術的、宗教建造物としての価値もある階段井戸。

 

 ランチはカレー。というかこの旅行、ランチはほとんどカレーでした。

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ファテープル・シークリーへ

ランチのあとはアーグラへ向かいます。

途中バスに乗り換えて、世界遺産ファテープル・シークリーへ。

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▲駐車場へ運んでくれるバス

 

ファテープル・シークリーは、ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建設された都市。

都を遷都したのですが、たった14年で廃墟と化した勝利の都です。

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ディーワーネ・ハース

 

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ジョーダー・バーイー殿

 

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水飲み場はこちら。日本人は飲めないだろうなぁ

 

内部彫刻も含めて、豪華な都市景観。

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ホテルはHoward Plaza The Fern Agraへ。ホテルの写真がありません…。

夕飯の画像も1枚しかないあたり、クタクタだった模様です。移動多かったもんなぁ…。

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さぁ、明日はいよいよタージマハル!!

 

続き↓


2014/08/19 インド旅行3日目②

ジャンタルマンタルへ

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▲趣深い露店を見ながら

ジャンタルマンタルは天体観測施設のこと。ここジャイプールのものが最大で、世界遺産になっています。

 

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中には日時計などの観測器具がたくさん。電気等を一切使わず、建造物の形と地球の位置のみを利用して天体観測してたって言うんですから驚きです。 

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日時計だけでなく、占いに使われる星座の位置や北極星の位置などを図る器具も。

 

続いてはシティパレス

ジャンタルマンタルを後にし、続いては宮殿シティパレスへ。

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ムバラク・マハル

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▲ディワニ・カース。左に見える、国旗がはためく建物はチャンドラ・マハル、現在も王族の住居になっているそう。

 

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▲ディワニ・カースの内観

 

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▲ディワニ・カース内に設置された銀の壺。世界で一番大きな銀製品としてギネスブックに登録されているとか。

 

ジャイプールの町並みを歩く。

 ジャイプール観光を終え、車を降りてすこし町並みを歩いてみることに。

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▲マーケット観光

 

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 ▲舗装された道の左右に露店が並び、少し観光。買い物をする勇気はなかった…。観光地ではない現地の人の生活空間はどの国でもドキドキしますね。

 

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▲ランチは数種類のカレー。

 

早々にホテルに戻る

 昼食後は自由行動だったのですが、ジャイプールを東アジア人だけで行動するのもなー…さっき市場歩いておなかいっぱいだよねー…ということで、ホテルについていたプールでのんびりすることに。

 

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▲なんと屋上にプールが!つたない英語で頑張って使い方を聞き出してのんびりと。

 

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▲ほぼ貸し切り状態!

 

プールでのんびり過ごした後はホテルにて夕食。

今回も何を頼んだかは覚えてませんので写真でお楽しみください。笑

 

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ごちそうさまでした。明日はアーグラに移動です!

 

 続き↓

 

2014/08/19 インド旅行3日目①

ジャイプールのホテルで目覚め。(モーニング撮り忘れ)

早速ジャイプールの観光に行きましょう!

 

ハワーマハル

 

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▲ハワーマハル(風の宮殿)。

 

象のタクシーに乗ります!

 

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▲アンベール城に到着

 

アンベール城の見どころと言ったら、なんといっても象のタクシー!

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▲ずらりとならんだ象たち。城の入口まで運んで行ってくれます。

 

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▲乗ってみる。思ってたより高い!揺れる!こわい!

 

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▲沢山の象でひしめきあう入口への坂

 

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▲高さが伝わるショット

 

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▲落ちたくないのでがっつり捕まる

 

思っていた以上に揺れるのと、自分たちが載っている籠のすぐ下に、動動物園でしか見たことのないゾウがいる感覚がなんとも不思議で、ひたすらワクワクドキドキしながら乗ってました。

そんなこんなで、城の上に到着。場内を探索します。

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散策も終わったところで、次はジャンタルマンタルに向かいます。

 

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▲露店で作ってもらったチャイを飲んで車で向かいます!

 

続き↓

2014/08/18 インド2日目②

バングラ・サヒーブとインド門

 

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シーク教寺院、バングラ・サヒーブの内観

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▲インド門

 

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▲インド門の前の通りにも沢山走っている、黄色と緑のかわいい車。インドのタクシー、トゥクトゥクです。名前はかわいいですが観光客が乗るとぼったくられるので要注意。

 

 ランチ

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▲タンドリーチキンのお店「ラジーズ」にてカレーを食べつつタンドリーチキンを待つ。

 

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▲タンドリーチキン!こんがりジューシーでした。

 

ジャイプールへ

昼食を食べたら、ニューデーリーを発って、ジャイプールへ向かいます。

道すがらオールドデリーも寄ってると思うんですが、写真見てもどれがオールドデリーかわからないので、とりあえず全部載せますw旧市街エリアのインドの町並みをお楽しみください。

車移動中、物乞いの人に窓ガラス越しに物品を要求され、なかなか異文化体験でした…。

 

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▲町中でふつうに牛を見るのは日本ではなかなかない光景ですよね。あまり映ってませんがインドでも日本車を見かけることがあり、圧倒的にスズキの車が多かったです。

 

ジャイプール到着

車で移動すること数時間、途中休憩をはさみながらジャイプールに到着。

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▲Clarion Hotel Bella Casa

 

ホテルにて夕飯。すみません。何頼んだか覚えてません(笑)

英語を手がかりに注文しましたが、おいしかったですよ!

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2日目終了。明日は象のタクシーに乗ります!

 

 続き↓

2014/08/18 インド2日目①

インド2日目スタート!

 

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▲ホテルにてビュッフェ。今のところインドらしさは特になし…。

 

まずは世界遺産クトゥブミナールへ

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クトゥブ・ミナール

 

クトゥブ・ミナールは世界で最も高いミナレットだそうで、高さは72.5m。これでも地震や落雷などで先端が崩れた後に修復してあり、当初は100mほどの高さがあったとされているそう。

 

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▲近寄ってみるとこんな感じ

 

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▲右下に移りこんでいるのは現地ガイドのRanjitさん。日本にも来たことがあるそう。

 (ちなみに日本の印象は「綺麗すぎる」だそうです)

 

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▲左に立っているのは錆びない鉄柱。99.72%という高純度な鉄で出来ているらしい。

 

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世界遺産デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群

 

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▲結構な暑さの中、野生のリスも。

 

続いてはフマユーン廟へ

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▲正面から見たフマユーン廟

 

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▲特徴的な窓

 

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▲外観。

 

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▲内観。中央にはセノターフ(模棺)が設置されている

 

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▲フマユーンの本当の遺体が納められた棺はこの真下にある

 

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▲廟の周りは正方形の庭園になっている。廟の2階から見た様子。

 

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世界遺産「デリーのフマユーン廟」

 

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▲フマユーン廟へ向かう途中に、隣の廟への入口が見えます。

 

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▲それがこちら。イサ・カーン廟。フマユーン廟建造物群の中に位置する廟

 

続いてはシーク教寺院に向かいます! 

 

続き↓